ロゴマーク
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架空の空間を映すタイポグラフィ
 
実在する建築でありながら、そこにはまだ見ぬ物語の空間が広がっている。
MINAの文字は、現実と想像のあいだに浮かぶ架空の建築物の断片。
物語を宿すその空間は、常に変化し続ける。
訪れるたびに新しいカタチを見せる、可変する空間の姿をロゴに宿した。
3-7街区を象徴するそのロゴタイプは、3:7の長方形グリッドの中を縦横無尽に移動することで変形し、無数の文字の形態を作り出している。

コレクション情報

ジャンル
その他
材質・技法
不明
寸法
不明
受入年度
2025年
クレジット
デザイン:GOO CHOKI PAR

プロフィール

GOO CHOKI PAR

GOO CHOKI PAR

2015年に浅葉球、飯高健人、石井伶の3人によって結成されたデザイン&アートユニット。言語や思考を超えたビジュアルコミュニケーションを軸に様々な領域で活動する。近年の主な仕事に大河ドラマ「どうする家康」のタイトルロゴデザインをはじめ、「東京2020大会」において、パラリンピックのアイコニックポスターを制作。作品はサンフランシスコ近代美術館やパリ装飾美術館などに収蔵されている。

GOO CHOKI PAR | グーチョキパー